主催: 日本高校教育学会
開催日時: 2019(令和元)年7月20日(土) 12:00~
開催場所: 筑波大学筑波キャンパス 文科系修士棟 [会場へのアクセス]
大会当日の入会(年会費3,000円)も受付にて可能です。特別講演は一般公開(無料)となっていますが、非会員で研究発表会場への入室をご希望の方は、臨時会員として1,000円を申し受けます。
大会日程
- 10:45~11:30 理事会 8B204教室 (※該当者のみ参加、受付10:30~)
- 12:00~12:30 総会 8B210教室 (※受付11:30~)
- 12:40~16:30 研究発表(質疑応答含めて各25分)
8B210教室 第一部会 (1)~(4)司会:青木猛正(立教大学) (5)~(8)司会:戸塚忠治(静岡大学) |
8B204教室 第二部会 (1)~(4)司会:川口有美子(公立鳥取環境大学) (5)~(8)司会:岡部善平(小樽商科大学) |
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発表(1) 12:40~13:05 |
山﨑保寿(松本大学教職センター) 高校教員の教職大学院修了者によるEdD.の可能性とその条件 |
石山亜子(茨城県立茎崎高等学校) 高等学校における就労支援について |
発表(2) 13:05~13:30 |
中園長新(東京福祉大学) 学校現場における教科「情報」に対する認識の現状 |
岩川光一朗(筑波大学教育研究科・岐阜県立多治見工業高等学校) 「インプロ(即興演劇)」学校教育研究の現在 |
発表(3) 13:30~13:55 |
佐藤弘人(静岡県立浜松工業高等学校) 自教科と他教科が協力した教育活動に関する研究 ―X県の公立高校における教科間のつながりを視点として― |
(発表取り下げ) |
発表(4) 13:55~14:20 |
田中統治(放送大学) 「学びの基礎診断」とカリキュラム・マネジメントの課題 |
佐藤陽子(筑波大学教育研究科) 国際バカロレアディプロマプログラム「創造性・活動・奉仕」の実施スキーム |
14:20~14:35 | 休憩 | |
発表(5) 14:35~15:00 |
椿達(北海道情報大学) 総合的な探究の時間の実践モデルの研究 |
三垣雅美(岡山理科大学附属高等学校) 英語スピーチ指導における学習者の自己肯定感の変化 |
発表(6) 15:00~15:25 |
風間効(グロバ教育総合研究所) いじめ防止対策推進法におけるいじめの重大事態について |
角谷道生(三重県立明野高等学校) 高校教科福祉における他校生徒とのピア・ラーニングの効果検証 |
発表(7) 15:25~15:50 |
後藤寿樹(北海道札幌丘珠高等学校) 生徒指導のカリキュラム・マネジメント |
辻本剛久(京都西山高等学校) 高校生にとって「聞く授業」と「読む授業」の比較 |
発表(8) 15:50~16:15 |
秋山吉則(京都教育センター高校問題研究会) 京都市立高校における行政主導型の学校改革 |
津田成輔(兵庫教育大学) 教員の依拠する配分原理と教育行為・意識の関連 |
16:15~16:30 | 休憩 |
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16:30~17:30 特別講演 8B210教室
藤田晃之(筑波大学)
内容:新学習指導要領とキャリア教育について
司会:飯田浩之
終了後、18:30より懇親会を予定しております。詳細は会員宛郵便物に掲載しています。